CBR1000RRテール

mixiの方でも紹介してるのですが、こちらでも取り付け方法を紹介します♪

周りがDIOテールばかりなので、1000RRテールなんか普及しても面白いんですが…ww


用意するものはCBR1000RR用テールとギボシ端子というお手頃さwwww

ヤフオクで調達w

家にあった予備のカウルで仮組み♪

イケる!!

早速作業開始です。

リアカウルを取り外し。


配線モジャモジャですww


ホーネット純正テールはダブル球x2。

つまり、プラス2本(ポジション用とブレークランプ用)とマイナス1本が2セット。

1000RRテールは1セットしか使わないので、残りの3本は絶縁するか他の電源用に流用してもいいかもしれません。

自分の場合、ギボシで取り付けました。

1000RRテール側に3本の線がカプラーにつないであるので、それを外してギボシにしておきましょう。

ホンダ車の場合、ポジション・ブレーキランプ・マイナス線は各車ともに同色だと思ったので、それぞれの色につなげていけば大体OKですw

点灯チェックしてみます。

片側にはまだ純正テールがついているので、両方とも光ってますね♪


無事に点灯したので、本格的に車体側に1000RRテールを取り付けます。

1000RRテールにはネジが2本出ているのですが、これがホーネットの純正テールの取り付け穴にジャストフィット!!

若干押し広げましたがww、良い感じで付くはずです。


1000RRテールのネジの長さ上、ナット留めできないので差し込んで取り付けるという状態になってます。
が、予めM6ナットをつけてはめると、ガッチリ差し込めるので相当なことがない限り外れません。

スッキリしたテール周り

フィティングを高めるためにテール上部にスポンジを貼りましたが、あまり意味ないもw

カウルには1000RRテールの爪をひっかけて固定するので、しっかり付きます!

しかも、爪とカウルひっかけ位置が狙ったかのように寸法が合うのでポン付けでした♪

爪に引っ掛ければツライチになるはずですので試してみてください。



そして点灯!!


いや〜ん!スッキリ!!


ただ、1000RRテールにすると下部が空いてしまうために、プラ板か何かを切って埋める必要があります。


こんな感じで、DIOテールのように削るなどの加工が必要ないためオススメですよ(`・ω・´)

所要時間も30分ほどでした。

1000RRテールも新品で1万円ほどで購入でき、手軽にLED化できてしまうのでヘタなキットを買うよりかはお得かと…。


巷には954RRテールもあるので、1000RRテールと比較してみました。